畳の凹みがますます進行

今日は佐藤家のお墓参りへ寄ってから家へ行きました。それでご先祖様が伝えてくれたのか近所の方が入って来てくれました。自転車でぷらっと来た主婦の方が印象的で、住んで無い私の方が知ってる昔の風景(家の前が銭湯だったこと等)があって脳内風景やら時の流れやらについてぬるりと(暑さのせいもあり)考えました。
淀川の花火の音も聞こえてきて、感じた事は「あー、まったく夏だ、」
近所のおばちゃん、おばあちゃんの「中で何やってるかわからんかった」という率直な意見と、とある学校で教鞭をとってらっしゃる方の初対面ながら「ここに誰か住みながら長期的にやったらいいんだよ。みんなで日記つけたり。」という言葉。さらにその方から、京都の廃校になった小学校でのレジデンスの具体的な例をあげながらの指摘、改善策を戴き、こういう意見が聞きたかったと思いました。学校であーやこーや言われるのをうっとおしく思っていたけれど、実になる言葉を聞けるのって卒業するとなかなか無いので貴重でした。
人間って、本音を言っているかそうでないか分かりますよね。
明日で最終日。庭の苗はおすそ分けします。雑草だと思っていた草にも花が咲き、可愛らしいです。
はつか大根は、カイワレとして生きることを選択したようです。差し入れで頂いた線香花火をする予定。
畳の一部が凹みすぎてどんどん沈下しています。もうそろそろ穴があいてもおかしくなさそうです。